【もちもち玄米めん】結わえる｜簡単レシピ・口コミ

「寝かせ玄米」で有名な結わえるオンラインストアの、

玄米で作られた”めん”=玄米めん。

もちもちの食感もおいしそうだな、と思い購入してみました。

温めても冷やしても、、、パスタのようにもうどんのようにも。
中華めんとしても使えるので、和・洋・中の食べ方ができます。

いろいろな食べ方ができるので「どのように食べようかな？」と迷ってしまいます。

食べてみたいけれど、どのように食べればいいかわからない…

このような方へ、すぐにできて簡単な美味しい食べ方を考えてみました。

よろしければご参考にどうぞ。

＼「結わえる」の公式サイトはこちら♪／

結わえるの「もちもち玄米めん」って、どんな”めん”？

特別栽培コシヒカリを焙煎した玄米粉と、馬鈴薯澱粉のみで作られているもちもちの”めん”です。

グルテンフリーで、うどんやパスタの代わりになり、玄米の栄養も手軽に摂れます。

個包装で賞味期限も1年ほどと長く、また茹で時間も短いので非常食としてお家にストックしておくのも良さそうですね。

このように見た感じは生パスタのようです。

茹で時間60秒～90秒と書いてあるので、まずは茹でてみます。
60秒で試食してみたところ、食感がちょうど良さそうな感じだったのであげてみました。

茹でて食べてみると、ほんのりとお米の甘みと炊きたての玄米のような香りが、するようなしないような…？

香りの主張が少ないからこそ、和洋中と使い勝手が良いのかなと思います。

稲庭うどんに似ていると思ったので、まずは水でしめた玄米めんを、めんつゆであっさりといただきました。

一般的なうどんよりも歯ごたえがあって満腹感もありました。

15分レシピ　玄米めんで中華あんかけめん　

材料(1人分)

作り方

1. 　野菜とカマボコなどの具材は切り、豚肉は酒と醤油をもみ込んでおきます。調味料は合わせておく。

※写真は3人分で作っています。

2.　フライパンにごま油を入れてなじませて、豚肉を広げながら弱中火で焼きます。火が通ったら野菜を全部入れます。(かまぼこは後で。)強火にして炒めます。

3.　野菜がしんなりとしてきたら蒲鉾も入れ、黒コショウをふる。
　　合わせた調味料を入れて軽く炒めた後、1～2分ほど弱中火で煮ます。

　

　4.　火を消して水溶き片栗粉を回し入れて大きく混ぜます。

5.　とろみが出てきたら、再び火を点けてゆっくり混ぜます(中火)。

　　沸々としてきたらごま油を少し回しかけて、軽く混ぜ合わせれば出来上がり！

15分レシピ　玄米めんで ハム＆きのこのクリームめん　　　

材料(1人分)

作り方

１.　材料（具）を切って下準備をします。ハムやベーコンも必要があれば食べやすく切ってください。

2.　フライパンにバターを入れて弱火にかけます。バターが溶けたら具を全部入れて弱中火で炒めます。(このあたりで玄米めんを茹でる準備、鍋に湯を沸かす。)

5分ほど炒めて玉ねぎがしんなりとしてきたら、火を消して薄力粉を振りかけます。炒めて混ぜます。
※玄米めんの茹で時間は、ほぐしてから５０秒～60秒(柔らかくなりすぎないように)

3.　粉っぽさがなくなったら火(中火)をつけて、牛乳とブイヨンを入れてゆっくり大きく混ぜます。

沸々としてきたら弱火にしてさらに1～２分混ぜたら、火を消して茹でた玄米めんを入れて合わせます。お好みで黒コショウをかけたら出来上がり♪

和洋中どれが一番合う？

アツアツの餡やクリームをかけると、その熱でめんが粘ってしまう点が気になりました。

それでも、めんの食感は失われることなくモチモチしているのが不思議！

麺でも手軽に玄米の栄養が摂れる点が嬉しいですね。

温かいお出汁はもちろん、フォーやパッタイのようなアジア料理にしても合いそうです。

また新しい玄米めんレシピに挑戦して、オススメできるものがあれば公開したいと思います。

ではまた！

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