みなさんはふるさと納税をされたことがありますか?
どこでふるさと納税をしようか迷ってしまいますよね。
わたしは食べてみたい返礼品を見つけたので、初めてポケットマルシェ(略してポケマル)でふるさと納税をしてみました。
✓ ポケマルのふるさと納税の良い点と悪い点が知りたい
✓ 他のふるさと納税とのちがいは?
✓ どのように申し込むか手順が知りたい
私も初めはふるさと納税で産直?「なんだか複雑そうだな」と思っていました。
実際にしてみると、簡単にできて満足度も高かったので、手順などを踏まえてレポしていきたいと思います。
どうぞ最後まで見ていってくださいね。
▼ 公式サイトはこちら
ポケマルのふるさと納税、メリット・デメリット
メリット
✓ 全国の作り手(生産者さん)から直接出品された食材を返礼品として受け取れる。
✓ 生産者さんが直接出品しているのでバリエーションが豊富。
✓ 注文後、生産者さんとつながれる・メッセージのやりとりができる。
① ポケットマルシェは中間業者(自治体)があいだに入らず、
農家さんや漁師さんが直接出品されたものを返礼品として受け取ることができます。
それにより、
・「鮮魚など供給が不安定な食材」
・「旬の時期が短い食材」
・「小規模生産者さんの商品」
これらの商品も返礼品として取り扱われていて、他のふるさと納税に比べてバリエーションが豊富です。
また、自分の寄附が一次産業を応援することにもつながります。
② 注文後、生産者さんに直接、食材の調理方法や気になることを質問できる。
発送されるときに、生産者さんから返信用URL付のメッセージがメールで届きます。
気になることがあれば聞いてみましょう。(アプリからも返信できます。)
③ 生産者さんに「ありがとう」や「ごちそうさま」などのメッセージを送ることができる。
ポケマルのアプリから気軽に生産者さんへメッセージを送れます。感謝の気持ちを届けてお互いハッピーに!
デメリット
✓ ポケマルの「ふるさと納税可」の食材から選ぶ必要がある。
ポケマルの中にもふるさと納税可のものと不可のものがあります。
私は最初「どの商品もふるさと納税ができる 」と思っていました…
欲しい食材が「ふるさと納税可」だったので良かったのですが、欲しい食材が不可の場合は別注文となります。
ポケマルふるさと納税での注文の仕方
ポケマルふるさと納税の手順
① まずは上限額を知る
上限額は所得や家族構成によって変わるので、シュミレーターで上限額を調べましょう。
② お礼の品を探そう
ポケマルのふるさと納税のページから、食べてみたい旬の食材や応援したい生産者さん・自治体を選ぶ。
③ 寄附をしたい生産者さんや自治体が見つかったら、申し込みをして税金の控除・還付をうけよう
ふるさと納税の申し込みをして、必要事項を記入していきます。
税金の控除をうけるには「ワンストップ特例制度」もしくは「確定申告」をする必要があります。
ポケマルに会員登録がまだの方は、会員登録からスタート!
↓
会員登録が完了したら注文手続きへ
・注文者情報の入力
・納税者情報の入力
※納税者情報→住民税を納めている人の情報です。
↓
確認画面で確認して間違いがなければ申し込みの確定をして完了!
後日返礼品が届き、自治体からは控除に必要な書類が送られてきます。
\早速ポケマルで食材を探してみる/
注文した食材「人が食すために育て上げた 真鯛」
私が今回、返礼品としていただいたのが「人が食すために育て上げた真鯛」
伊勢志摩サミットでも各国首脳に食された「真鯛」です。
写真のように、新鮮な状態で届きました!
私は煮つけにしたのですが、臭みもなくとても美味しくいただけました。
なかなかこのような食材は他のふるさと納税では見ないですよね。
▼このときの鯛の煮つけレシピはこちらです♪
ポケマルのふるさと納税を使用した感想
✓ 他のふるさと納税サイトにはない産直の新鮮な食材が手に入る!
✓ 生産者さんとつながれる!気軽に調理法を聞いたり、お礼を言うことができる。
✓ 手続きも簡単!
実際、届いた食材も新鮮でおいしく、なかなか普段おうちでは食べないものを食べることができました。
また、生産者さんに食べた後、気軽に「ごちそうさま」のメッセージを送ることができるのもとても良かったです。
お礼が言えることで満足感がアップしました。
公式ページには、控除の上限額を計算するシュミレーターもあります。
初めての方でもらくらく、手順通りに進めていくと、問題なく手続きが完了します。
ぜひ一度ポケマルのふるさと納税でおいしい食材をゲットしてみてください♪
\ 公式サイトでCheck! /
こちらの記事はポケマルで産直やさいをお取り寄せした記事です、よろしければご覧ください。
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